×もう１２月なんですって

ちょこちょことポケモンBWをプレイしています。
発売日の次の日に買ったのに、なかなか進められません。
もう７０時間プレイしているのにまだフキヨセシティです。遅いですかね。
ポケモンをやるのは、赤・緑以来なのでなんとも不思議な感じです。
金・銀はちょっとだけやって、途中で飽きちゃったのですよねぇ。メリープ捕まえたら満足した。
その頃は主人公の性別は選べなかったし卵もなかったし……ポケモンも進化したなぁ。
しかしBWの主人公はどっちも可愛くてきゅんきゅんします。
女主人公を使ってるんですが、ポニーテールが可愛くてたまらない。きゅん。
あ、はい。お察しの通り、N主♀が好きです。あ、はい。黙ります。
がんばってクリアするのですー。頑張るのですー。

ポケモンパロ書いているくせに、ポケモンやるのが久々とか（笑
ところで雲雀がトレーナーだったら、ぜひ、ぜひ、チラーミィとかモンメンとか使ってほしい。
ほわほわ可愛いポケモンばっかなんだぜ。だけど戦わせないんだ。
戦いはドコッテツとかに任せるんだぜ。え、もちろんドコッテツって哲ですよね。
綱吉はゾロアとかレシラムとか珍しいのいっぱい持ってそうだ。なんとなくだけど。
珍しいポケモンがあっちから寄ってくる、みたいな。モテモテです十代目。

現実逃避のポケモン妄想でした。
PS3が欲しくて仕方ないです。
友達が誘惑してくるんだ…TOVすっごく面白いよって……orz


続きからついったで書いた超短文ヒバツナ。

「夕方の畳の上」で登場人物が「選ぶ」、「魔法」という単語を使ったお話を考えて下さい。


イタリアの夕日はね、もっと眩いんですよ。と綱吉が目を細めて笑う。ふぅんと気のない返事をやって、雲雀は畳に転がる青年を蹴飛ばした。だらしないと言えば、今更でしょうと言いながらも綱吉は起き上がって背を伸ばした。その目は相変わらず、夕日を見つめている。
「いいですね、日本の夕日は。甘く優しい」
そして少しだけ、悲しいですねと笑う。その蜂蜜色の目に夕日が溶け込んで戦っている時の彼の瞳のようだった。けれど、静謐な目は闘志を孕んでおらず、ただ凪いでいるばかりだ。
「変わらないよ」
「変わりますよ」
「……それでも、君が選んだんだ」
彼が振り返ると、逆光のために彼の瞳の中の夕日はぱちんと魔法のように弾けて消えたように見えた。そうですね。呟いた音があまりにも弱々しかった。